2015年12月17日に行われた3年生デモ大会での発表内容です。
今回のデモでは二人で演奏することができ、演奏する際に体の一部を触ることで音が鳴るシステムを発表しました。
システムの流れは以下の通りです。
- Kinectを用いて二人分の骨格検出を行い、関節を取得する
- 手を関節に近づける
- 近づけた関節に設定してある音が鳴る
関節に設定してある音階は、
右手で頭、右肩、右腰、右ひざの順でド、レ、ミ、ファとなり、
左手で頭、左肩、左腰、左ひざの順でソ、ラ、シ、ドとなっています。
使用した環境、機材
- Windous7
- Visual Stadio 2010
- Kinect for Windows
- Kinect for Windows SDK v 1.8
詳しい説明や実際の動作は以下の動画でご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=mahbin4yvQ0
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