2016年7月28日に行われた4年生デモ大会での発表内容です。
今回のデモではスマートフォンをHMD(ヘッドマウンドディスプレイ)にセッティングし
画面に存在する四角い物体を視線マーカーで見るとピアノを演奏することができるアプリを発表しました。
またピアノ演奏アプリの応用として全天球画像に音声を付与し視線マーカーによる選択で環境音を鳴らすアプリも同時に発表しました。
システムの流れは以下の通りです。
- アプリ起動後HMD装着
- 画面上に存在する四角い物体を選択するとピアノの音が鳴る
- 左からド(赤)、レ(青)、ミ(黄色)、ファ(オレンジ)、ソ(黒)、ラ(緑)
下に行って、シ(白)と鳴る。
開発環境
- Windows 10
- Visual Stadio 2015
- Unity ver5.3.5
- 開発言語C#
詳しい説明や実際の動作は以下の動画でご覧下さい。
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