2020年12月23日に行われたデモ大会で発表した内容です。
[概要]
目的音の方向が既知の場合を設定して、ビームフォーミングの性能を知ることを目的としています。目的音(録音した音声)と白色雑音を用意して、目的音の方向からの音源を強調するビームフォーミングを実行します。実行後、SNRと音の波形で性能を評価しました。
※ビームフォーミングとはマイクロンアレイを用いて指向性を制御する信号処理技術です。
※SNRとは信号と雑音の比率のことで値が大きいほど雑音が少なくなります。
[動作環境]
MATLAB R2013b
[スライド]
[音源]
目的音
雑音
混合音(ビームフォーミング前)
混合音(ビームフォーミング後)
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