背景・目的
- 離れて場所で同時に会議をする手段「テレビ会議」の利用が拡大している
- しかし、収音時に空調音や電気ノイズなどの雑音が混入し、音声が聞こえづらい
⇓
空調音や環境音などの雑音を抑圧し、目的音を強調したい
デモ内容
- 実験室でのインパルス応答測定、目的音、方向性雑音を事前に測定
- 拡散性雑音をデモでその時に録音
- 混合音を作成し、雑音抑圧処理を行う
用いた音源
- 目的音:女性の声
- 方向性雑音:男性の声
- 拡散性雑音:ざわざわ(その場で作成)
開発環境
Matlab R2013b
背景・目的
⇓
空調音や環境音などの雑音を抑圧し、目的音を強調したい
デモ内容
用いた音源
開発環境
Matlab R2013b
2017/12/18の3年生デモ大会で発表した内容です。
環境音の同時再生を行うAndroidアプリケーションの開発を行いました。
<背景>
人は作業を行うとき、周囲がうるさいと集中できません。しかし静かすぎる場合でも集中できないことも研究で分かっています。
<開発環境>
OS:Windows7,Windows 8,Windows 10
使用端末:HTC U11 Android 7.1.1
開発環境:Android Studio
詳細は以下の動画を参照してください
2017年12月18日に行われた3年生によるデモ大会で発表した内容です。
開発環境:AndroidStudio
実行端末:XperiaZ3(android6.0)
造語である「細マッチョ」を目指すべく腕立て伏せを効率的にすることのできるアプリを作成したいと思い作りました。
詳細は以下の動画をご覧ください。
2017年12月18日に行われた人工知能第一研究室の3年生デモ大会での発表内容です。
【ゲーム説明】
①8秒間のメロディーが流れます。これを覚えます。
②合図が流れます。
③覚えたメロディーを歌います。
→ 結果として、音程正確率と音程グラフが表示されます。
詳細は以下の動画をご覧ください。
【開発環境】 MATLAB
2016年12月18日に行われた3年生のデモ大会で発表した内容です。
今回のデモ大会では、Kinectのスケルトン情報の機能を利用して猫背かどうかを判定するシステムです
開発環境:Visual Studio Ultimate 2010 + Visual Studio Community 2015
OS:Microsoft Windows 7 Professional + Windows 10 Home
開発言語:C#
参考文献:Kinectfor Windows SDK プログラミング C#編 [(株)秀和システム]
詳しくは以下の動画をご覧ください
画面を見なくても計算が出来る電卓アプリを製作しました。
音声で入力し、結果を音声で出力します。また、端末をシェイクすることで音声認識が起動します。
作成:windows7 AndroidStudio3.0
デバイス:ASUS Nexus 7 (Android6.0.1)
2017年12月18日に行われた3年生でも大会で発表した内容です。
今回のデモではLeapmotionで手の動きをキャプチャすることで、
Unity上に存在する仮想的なピアノを弾くプログラムを発表しました。
開発環境
【OS】
Windows10
【ソフトウェア】
Unity5.6.2f1
MonoDevelop
Leapmotion Orion 3.2.1
【ハードウェア】
Leapmotion
詳細な説明や実際の動作については以下の動画をご覧下さい。
2017年12月18日に行われた3年デモ大会の発表内容です。
近年、CDや音楽配信サービスが普及により、大量の音楽データを所有することが、
可能となっている。そこで、多くの楽曲のサビのみを再生することで、
一度にたくさん楽しむことができると思い、歌のサビを検出し、メドレーにしたいと考えた。
OS:Windows7
開発環境:MATLAB R2013b
参考文献:サビの連続再生における楽曲印象を用いたプレイリストの自動生成の研究(学士論文・中西氏)
Qiita-音楽の構成(Aメロ、サビ等)を自動で分割する。(https://qiita.com/tackey/items/ca51b7c891cf604a6527)
例として、以下のフリー音源を用いて、メドレーを作成いたしました。
<元の音源>
<メドレー>
<背景>
可聴域とは人間の聞き取れる周波数領域を意味している。
一般的には20Hzから20000Hzまで聞こえると言われている。
年齢とともに可聴域は減少していく。
自分が今、どのくらいの周波数が聞き取れるか調査したいと考えた。
<システム概要>
利用者の可聴域を調べるためのシステムを作成した。
聞こえにくい周波数音源からテストを開始して、徐々に可聴できる周波数音源に変化していき、聞こえたと判断した時点でボタンを押し、テストを終了する。
その後、聞こえたと判断した周波数をもとにして確認テストを行う。
<使用した環境>
MATLAB
例として、人間が聞き取れるとされている20Hzと20000Hzの音源を用意した。
※音源を流す場合には音量に十分注意してください。
20Hz
20000Hz
以下は実際の発表の動画である。
2016年12月26日に行われた3年生デモ大会の発表内容です。
このデモでは、GUIで操作し、音データにリバーブ(残響)を付与させるシステムを開発しました。
音源は2種類用意しており、その音源と、リバーブを付与したものを聞くことができます。リバーブは減衰率とリピート回数を設定することが可能で、それぞれ10段階の値を設定できます。
以下、一方の音源の元音源と、減衰率0.5、リピート回数5でリバーブを付与した音源です。
元の音源
減衰率0.5、リピート回数5でリバーブをかけた音源
使用した環境
詳細は以下の動画でご覧下さい。