Android端末で音楽を再生するアプリ「ふりっくま」を作成しました。
アプリの簡単な内容は以下の通りです。
- 8方向のフリックを検知して、それぞれの方向に対応した曲を再生
- 画面を長押しすると曲が一時停止
また、今回はフリー素材の音源を使用させていただいております。
詳細は以下の動画をご覧ください。
開発環境:eclipse バージョン4.2
使用デバイス:Android バージョン4.4.2
参考文献: 「10日でおぼえる Androidアプリ開発入門教室 第2版」
Android端末で音楽を再生するアプリ「ふりっくま」を作成しました。
アプリの簡単な内容は以下の通りです。
また、今回はフリー素材の音源を使用させていただいております。
詳細は以下の動画をご覧ください。
開発環境:eclipse バージョン4.2
使用デバイス:Android バージョン4.4.2
参考文献: 「10日でおぼえる Androidアプリ開発入門教室 第2版」
2014年12月19日に行われた人工知能第一研究室の3年生デモ大会での発表内容です。
私は今回、雑談対話iOSアプリ「トモちゃん」と題して発表させてもらいました。
このアプリはSiriのようにユーザが発話した内容に対して、チャット画面上で応答してくれる、というアプリです。こちらはdocomoが無料で提供してくれている雑談対話APIを利用しています。また、参考にさせていただいた資料を以下にまとめておきます。
・Docomo Developer support→https://dev.smt.docomo.ne.jp/
・ドコモの「しゃべってコンシェル」やAppleの「Siri」のようなサービスが誰でも作れる!?ドコモが提供する「雑談対話」APIを試してみた!→ http://qiita.com/asakahara/items/3c582d4073fa67ca599a
使用した環境、機材
・OS X
・Xcode6.0.1
実際の動作の様子、発表の内容を動画にしています。ご覧ください。
米LeapMotion社から発売されているLeapMotionで認識できる手の動きやジェスチャーを用いてロボットを操作します。LeapMotionはUSBケーブルで、ロボットはBluetooth通信でそれぞれPCに接続しています。使用しているロボットはレゴ社が発売している教育用ロボット”LegoMindstormEV3”です。
LeapMotionから読み取った手の座標を利用してロボットのモータパワーを決定し、ロボットに送信します。システムの流れは図1のようになります。モータパワーの算出方法は図2のようになります。
図1 システムの概要図
図2 手の位置からのモータパワーの算出
2014年12月19日に行われた3年生デモ大会での発表内容です。
今回のデモでは音声データ(今回は.wavと.mp3データやマイク)を読み込みスピーカやマイクを移動させていくゲームを作成した。
スピーカは音量によって高さが変化するように作り、マイクは声の高さ(周波数)の高さによって操作できるようにゲームを作成していった。
音符の速度は一定速度で進んでいくように設定していった。
使用した環境
・Windows7
・processing-2.2.1-windows64bit
実際の動作は以下の動画に載せます。
Q.なぜ音量が大きいときに音符の間隔を狭くしていくように設定したのか
A.音量が大きいときは、曲が盛り上がっていると判断し、盛り上がっているときは音符の数を増やしていったほうがゲームとして楽しくなると考えたためである。
Q.なぜ300Hzで一番上の位置近くに行くように設定したのか
A.300Hzは3オクターブのDとD#の声の間にあり、テノールはC3~C5の範囲の声域を持ち、普段の生活で300Hz以上の声を出す機会がないと考え、今回は300Hz程度で一番上に行くように設定した。
まとめ
今回は声を出すということを用いてマイクを操作する方法を採ったが、実際に操作するとなるとマイクの位置が不安定になり、理想的な場所に持っていけないなどの問題があったので、ゲームとして楽しむためにはマイクの操作性について検討していく必要があると感じた。
補足
ゲームとして楽しむために点数を出すようにしたり、最後にクリア画面などを出すようにした。