2018年12月21日に行われた3年生のデモ大会で発表した内容です。
<開発環境>Julius, TOPPERS/EV3RT
<概要>音声での入力に対応したマーカを黒線で囲まれた範囲内から探します。詳しくは以下の動画をご覧ください。
2018年12月21日に行われた3年生のデモ大会で発表した内容です。
<開発環境>Julius, TOPPERS/EV3RT
<概要>音声での入力に対応したマーカを黒線で囲まれた範囲内から探します。詳しくは以下の動画をご覧ください。
研究背景
研究目的
従来研究
従来研究の課題
アプローチ方法
実装した識別器の長所、短所
実験
正解率
実験条件
識別器のパラメータ
実験結果
特徴量の重要度
考察
まとめ
研究背景
従来研究
ビームフォーマ
空間クロススペクトルを用いたWienerフィルタ推定
解決したい課題
アプローチ方法
作製したマイクロホンアレイ
実験
実験結果
まとめ
•本研究は、小規模アレイによる雑音抑圧を行うために、拡散性雑音を抑圧する手法を提案した。
•今回の実験の結果では、MVDRとWienerフィルタの組み合わせに、帯域分割処理を用いて雑音抑圧を行い、従来法と比較して、SDを維持し、SNRを向上することができた。
研究背景
研究目的
聴診は専門的な知識が必要なため、コンピュータを用いることで一般の方でも
容易に心音を診断できる
従来研究
従来研究で用いられている心音の時間的特徴
心音は、Ⅰ音からⅡ音を一周期とする信号 であり、正常心音では聴取されない音
を心雑音という。
解決したい課題
聴診は様々な雑音下(空調音や話し声)で行われるためコンピュータで正しく
心音を識別することは困難ではないかと考えた
アプローチ方法
アプローチ方法
・周波数領域に着目した特徴量
・二値分類(正常か異常か)に強い識別器
・雑音抑圧
SVM(識別器)
マージンとは内部にデータ点のない、超平面に平行するスラブ平面の最大幅を
意味する
MFCC(特徴量)
雑音抑圧
雑音を含んだ信号データのパワースペクトルから、雑音のパワースペクトルの
平均値をひくことで、雑音を除去する方法
実験概要
実験条件
実験結果
周波数領域に着目した特徴量が心音には有効
雑音抑圧を行うことで心雑音までも抑圧している可能性がある
まとめ