音メディア処理研究室

 
未分類

ジェスチャーによるバーチャル楽器演奏

2021年度に行われたデモ大会で体の動きに反応して音を鳴らすことをテーマとして発表したものです。

今回のデモではkinectを用いて音階を画面上に表示しました。

<開発環境>

Microsoft Visual Code

kinect

<実装できた機能>

①画面上の音階の枠内に手が入るとその音が鳴る

②音階の下に楽譜を表示した

 

下の動画は実際にKinectを用いてきらきら星を演奏したものである。

同時インパルス応答測定法におけるS/N比の改善の研究

救急車のドップラー効果の再現

デモ大会で発表した内容です。

[概要]
救急車のドップラー効果の再現

ドップラー効果の公式を用いて、周波数の計算を行い、MATLABで音を作成しました。

[開発環境]
MATLAB R2017b

詳しくは以下のスライドをご覧下さい。

[スライド]

[音源]
作成した救急車の音

(1)音の大きさを変化させた音

(2)(1)に加え、左右で出力する音量を変化させた音
(イヤホンで聞くと右から左に通り過ぎるように聞こえます)

音声録音機能付きメモ帳

2017年12月18日に行われた3年生によるデモ大会で発表した内容です。

Android Studioを使用して、メモ帳を作成しました。

GoogleのAPIを用いて作成したメモ帳に、音声で入力する機能、音声録音、録音した音声を再生する機能を追加しました。

使用したAPI:RecognizerIntent(音声認識)、MediaRecorder(録音)、MediaPlayer(再生)

参考:Androidソースコード集 http://akira-watson.com/android/button.html

Leapmotionを用いたUnity上でのピアノの演奏

2017年12月18日に行われた3年生でも大会で発表した内容です。
今回のデモではLeapmotionで手の動きをキャプチャすることで、
Unity上に存在する仮想的なピアノを弾くプログラムを発表しました。

開発環境
【OS】
Windows10

【ソフトウェア】
Unity5.6.2f1
MonoDevelop
Leapmotion Orion 3.2.1

【ハードウェア】
Leapmotion

詳細な説明や実際の動作については以下の動画をご覧下さい。